忍者ブログ

のんびりいこう

パン作りにレース編み・パッチワークキルト、時々ちらりとアメリカンコレクタブルズ。

2024.05.04
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009.11.02
月島を後にして
徒歩にて築地エリアへ向かいます。
もう夕方ですが、場外市場なら少しは見られる所があるかな・・・と。





この日の夕飯は銀座でお目当てのお店があったので、
築地は見るだけ、見るだけ・・・と思っていましたが、
営業している飲食店も多いし、
干物なんかもとっても安くて美味しそうなんだけれど
今日はホテルに一泊なので買う訳にも行かず・・・
うーん、目の毒。
お腹は鳴るし、ストレスは溜まるし(笑)

誘惑に何度か負けそうになりながらも
なんとか場外市場を抜けて銀座方面へ。

だんだん見慣れた風景になって
そして見えて来た



歌舞伎座!!
懐かしい~、何年振り?5年ぶり??
それにしても、随分な人だかりですが・・・?

通常月末月初って
演目の変わり目で休演の事が多いのですが、
なんとやっているではないですか!!
1日が日曜だったからかしら??
こんなことなら、キチンと調べてきたのに~っ。

建て替えの為、
来年4月の公演を最後に無くなってしまうこの歌舞伎座。
帰国して半年経ったのに
なかなか来れなくて・・・

11月の演目は「仮名手本忠臣蔵」
午前から全幕通しでやっているようで、
夜の部は4時半から。
まだ時間は十分ある・・・

二人で歌舞伎座の前でウロウロ
「まだ夜の部、始まって無い」
「せっかくだから見ていこうか」
「幕見で、それとも席を取ろうか?」
「予定していた夕ご飯、どうする?」
「レストランは無くならないし・・・・(多分)」
と、足はチケット売り場に向かって。
3等の席が空いていて・・・
勢いで取っちゃいました(笑)

さあ、そうなると急がなくては。
只今3時半を回ったところ。
夜の部が終わるのは9時過ぎと思われ・・・
レストランでの食事は諦めましょう。
その代りに、近くのでデパ地下でお弁当を買って
幕間に食べよう!
あ、せっかくだから木村屋のエビカツサンドも食べたいっ!!
すっかりいつもの歌舞伎を見る時のペースになってきました(笑)
大急ぎで木村屋へ向かい、エビカツサンドを購入。
そして三越の地下にてお弁当を買って、
歌舞伎座へトンボ返り。
ほどなく開場となり中へ。

どっぷり4時間半、
歌舞伎を楽しんで来ました。

雨も降りだして
すっかり冷え込んできましたが、
ホテルまでは歩いて5分ほど。
ラクラク~。

相変わらず行き当たりばったりの一日ではありましたが、
まあ、私達らしいかな?
PR
2009.11.02

次に向かったのは佃島・月島エリアへ。
佃島はご存知佃煮発祥の地。
小さな路地を進んでいくと、古い家屋が並び
ノスタルジックな雰囲気に。
そして鼻をくすぐるお醤油の香り。



写真右側は、天保8年(1837年)創業の佃煮の老舗、天安本店。
小さな店内だけれど、お客さんは一杯。
並んだ佃煮も色々で悩んでいたらお味見させてくれました。
今日は「あさり」と「昆布」そして「アミ(小エビの一種)」を100gずつ購入。
これで早く白いご飯が食べたーいっ!!

そして次は月島西仲通り商店街、別名「もんじゃ通り」へ。
テレビで見たり、話には聞いていたけれど、
本当にもんじゃ焼屋さんばかり(笑)




時間的に中途半端な時刻だったので
人通りが少ないようですが、
きっと夜になると活気がすごいのでしょうね。

そんな中、ちょっと素敵なコーヒー屋さん「Live coffee」を発見。
ガラス張りの店構えの中にズラリと並んだ珈琲豆。
ここで焙煎もしているらしく、生豆もありました。
「おお~、初めて生豆見た~」
つい昨日、近所のお店でコーヒー豆を買ったばかりでしたが、
せっかくなのでここでも購入。
お店のオリジナルブレンドを選びました。
淹れるのが今から楽しみです。

本当ならここでもんじゃ焼を食べて行きたいところでしたが、
今日は残念。次回また食事をしに来ましょう。
そのまま「もんじゃ通り」を抜け、
築地方面へ向かいます。

2009.11.02

先日こんな本を見つけまして。
パラパラ立ち読みをしてみると結構面白くて・・・
ついつい買って帰ってしまい、
読めば読むほど出掛けてみたくなりまして、
急遽、出掛けてみました。
丁度、旦那がアメリカで溜めていたホテルのポイントが残っていたので
コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテルを予約して
都内一泊です。

初日に向かったのは人形町。
我が家からの路線的には水天宮前で降りるのが便利でした。
まずは水天宮さんへお参り。

水天宮

お天気はイマイチな日でしたが
時期的に七五三のお参りの家族連れが多かったです。

その後は、人形町りから一本入った路地をブラブラ探索。
小さくて雰囲気のある商店が並びます。
さて、時刻はもうすぐ11時になろうかと言う頃ですが、
私たちの足はある場所へ向かっていました。
それは・・・

玉ひで

ちょっと写真が見難くてごめんなさい。
向かった先は「玉ひで」と言う軍鶏鍋屋さん。
宝暦10年(1760年)から続いているお店で、
親子丼の発祥のお店と言われています。
しかも親子丼の単品はお昼だけで
開店の11時半から13時までの間しか食べられないとの事。
毎日長蛇の列が出来ると言うお店なので
開店の30分前にはお店の前に着く予定にしていたのでした。
お店の前に着いたのは10時50分。
普段こういう事に並ぶと言う事をしない私にとっては
かなり早いと思っていましたが、
既に並んでいるグループが2組。
みんな一体いつから並んでいるのでしょう~。
私たちが並んだ後も、ドンドン列は伸びて行きました。

ようやくお店が開き、促されるままに店内へ。
さすが要所要所に店員さんが配置され、
お客さんの動きにも無駄がないように案内されます。
靴を脱いで靴箱の札を貰い、先に食券を買ってお会計を済ませます。
奥からドンドン席に着くとお茶とスープが出て来て、
あっという間に親子丼が目の前に・・・

特上親子丼

吟味された軍鶏肉を使った親子丼の上に烏骨鶏の黄身が乗っています。
卵は勿論半熟でトロトロ~
たっぷりの卵でこってりとしているのかと思いきや、
これが意外とあっさりしていて、
スルスルと食べられるのに驚きでした。
だし汁とご飯の絡み具合も丁度良くて、
私好みの親子丼でした。

お店を出ると、まだまだ続く行列。



その後は、すぐそばに伸びる甘酒横丁へ。



こちらも古くは江戸後期から続く老舗が並ぶ商店街。
お豆腐屋さんにお菓子屋さん、つづらを専門に扱っているお店などなど
なかなか興味深いお店が立ち並んでいます。

人形町駄菓子バー

そんな中、目をひいてしまった
「人形町駄菓子バー」(笑)
駄菓子を肴にお酒が飲めるお店です。
100種類を越すという駄菓子は500円で食べ放題。
その他、懐かしい揚げパンやハムカツなどもあるそうです。

再び人形町方面へ足を戻し、
玉ひでの並びにある喫茶店で一休み。
喫茶去 快生軒」へ。
こちらも大正8年からつづく喫茶店。
作家 向田邦子が愛したという喫茶店のコーヒーを味わって
次の目的地へ。

2009.10.31

日が落ちるのがすっかり早くなりました。
うっかりしていると
洗濯物を取り込む時には
もう真っ暗だったり・・・

今日は久しぶりに夕焼けを見ました。

夕焼けこやけ

そして



東の空には月。
 

2009.10.29
ようやく咳もおさまって
すっきり爽快な気分です。

先週は忙しくてパンを焼けずにいたら
朝食用のパンが切れてしまいました。

いつも通り、バターロールを作りましたが
先日rumiさんの所で見かけた「りんごぱん」も作ってみたくて
生地をいくらかそちらに回しました。
中は、先日作ったジョナゴールドのジャムで。

++ りんごぱん@ホシノ天然酵母&春よ恋 ++

りんごぱん

元々はCookpadのレシピみたいですね。
オリジナルのレシピはこちら↓
あっぷるパン by 京風子

本当は紙のカップ付けなくても良かったみたいだけれど、
成形に自信が無かったので(笑)
案の定、焼きあがったら底からジャムが飛び出ているものもが・・・

後ろにバターロールも映ってるけれど、
すっかり影がうすくなっちゃいました。
  BackHOME : Next 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ユウ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1973/05/13
職業:
主婦
趣味:
Quilts,Crochets,Baking
自己紹介:
こんにちは。ユウです。
5年間のアメリカ生活を終えて2009年4月末に無事帰ってきました。
老後の夢だった、「陽の当たるキッチンでひがな一日パンを焼き、ジャムを煮る生活」が、アメリカにて叶い満足気味、今はこれからの夢を模索中・・・
過ぎゆく時間の中で、感じた事、出逢った事、作ったもの・・・そんな日々の記録です。
最新コメント
[03/02 ユウ]
[03/01 moonlight]
[02/26 ユウ]
[02/25 yumi♪]
[02/24 ユウ]
[02/24 rumi]
[02/22 ユウ]
[02/22 @tachan415]
[02/17 ユウ]
[02/17 hiroe]
最新トラックバック
twitter
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

のんびりいこう wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]